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7回目の通院(肛門周囲膿瘍手術後は5回目)

肛門科への通院(2)

※この記事は過去の回想です。

お陰様で現在は痔も落ち着いて過ごしています。


ちょうど、肛門周囲膿瘍の手術から1週間後のクリニック通院。

またままた、いつものように先生にケツを向けて横向きで診察台へ。

指でも器具でも何でも来い状態で診察を受ける。

先生曰く、膿もだいぶでて来ていているが、膿が出ている状態なのに傷口が閉じてしまうとまずいので、こめガーゼは続けるとか。これ痛いから嫌なんだよね。

自分から、このあとはどうなるのか聞く勇気がでない。先生の口から手術が必要とか言われたらどうしよう・・・。なんて考えてしまうのだ。

次は金曜日(3日後)に来るように言われた。

このままケツにガーゼの生活はいつまで続くのだろう・・不安を抱えながら帰宅する。

帰宅後、必死になってネットで情報収集。それによると、やはり痔瘻は手術しないと完治はしないとある。今のクリニックでは本格的な手術は無理そう(やっていても、お断りしたい)なので、別の病院をさがさないと。

手術が必要か否かも含めて、別の先生にまずは診てもらった方が良いし、次クリニックに行ったときには紹介状を書いてもらおうと決心した。

でも、一方的に先生から紹介されても遠い場所だと何かと面倒。通院や手術、入院も踏まえて調べてみると、社会保険中央総合病院が痔では有名だと知った。手術の実績も豊富で、ここなら安心できそうだ。何より専門度が高そうなのは心強い。

社会保険中央総合病院のサイトでも痔瘻は手術的なことが書いてあり、改めて自分もやっぱり手術なのかぁ・・・。これは覚悟を決める必要がありそうだ。

つづく

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肛門科への通院(2)
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