小さい頃から、朝はトイレに入ってうんこをするのが自分流。
今思い起こすと、小学生の当時は和式便器でえらい踏ん張っていた気がする。
なんせ、学校でのうんこは絶対NGだった時代。
どうしてもガマン出来ない場合は、人気の無いところを見計らって職員便所へ駆け込んだり、
こちらも人気の無い第二校舎の薄気味悪い便所で用を足したものだ。
だから、朝は自宅でうんこが出ないといけなかった。
高校からはうんこの制約も解けたのだが、朝は必ずトイレでうんこする習慣が続いていた。
トイレに入ればとりあえず出るので、自分は便秘ではないと思っていた。
しかし、痔になって知ったのは、人はもっとうんこが出るという事。
自分は概ね、朝1回してそれきりの事が多かった。
でも、実際はもっと出さねばならなかったのだ。
社会人になってからも、基本は朝1回だったのだが、
痔の手術をしてからケツが緩くなった勢いで、1日に複数回うんこが出るようになった。
しかし、最近は困ったもので、朝自宅でうんこをして出勤する習慣が狂ってしまった。
朝、出ないことがあったり、出ても出し切れていないのか、会社につくなりトイレに駆け込みたくなる始末。
朝が前よりも慌ただしく、子どもの世話をしたり、保育園へ送り届ける都合で
余裕を持って朝のトイレに臨むことが出来なくなったのが原因ではないかと自己分析している。
タイミングがずれただけで、便秘ではないので痔に影響がないのはせめてもの救いか・・・。
JUGEMテーマ:徒然なるままに。
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