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紹介状を持って、社会保険中央総合病院へ

痔の手術と入院

※この記事は過去の回想です。

お陰様で現在は痔も落ち着いて過ごしています。


前回、人生初を沢山経験し、大変お世話になった肛門科(も標榜しているが専門ではない)クリニックの先生に、 痔の手術実績も豊富な 社会保険中央総合病院(現在は 地域医療機能推進機構 東京山手メディカルセンター )へ紹介状を書いてもらったのであった。

手術が出来る病院を紹介してもらう
※この記事は過去の回想です。 お陰様で現在は痔も落ち着いて過ごしています。 前回の通院後、手術を覚悟した私。先生に自分から紹介状を書いてもらおうと決めてからの、いつもの診察。 8回目の通院。もう、人前でケツを出すことも、指を突っ込まれること...

場所は新大久保。通過することはあっても、降りたことがない駅だった。駅を出て、池袋方面にしばらく歩くと病院があった。

初めて行く病院、しかも大きな病院にかかることなんて久しぶりで緊張するな。受付に紹介状があることを伝えると、専用の窓口を案内される。そこで問診票?的な書類に記入して提出する。

その後、肛門科の窓口へと向かう。それにしても人が多いな。総合病院だからいろんな患者さんがいるのだろうけど、肛門科の受付に行くと、そこは人で溢れていた。

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うぁー仲間がいっぱいだ。

これまで通っていたクリニックは肛門科を標榜していたが、基本は街の内科だ。自分以外の患者はきっと風邪とかなんだろう。でも、ここは違う。みんな痔やその他肛門関連の疾患で通院している患者。そう思うと、自分だけではなく、痔で悩んでいる人って多いんだなぁと改めて感じた。

また、最初からこの病院に来ればよかったとも思った。もし、痔の自覚があるにも関わらず、恥ずかしくて病院に行けない人がいたら、こうした専門性の高い病院に行くことをおすすめしたい。診療の内容というよりは、仲間が待っているのは心強い。

紹介状は持参していったけど、予約して行ったわけではないので、メチャクチャ待たされた。それだけ人気?があるのだろう。まだ診察すら受けていないが、ここなら手術も安心だなと感じることができた。

流石に肛門科の待合スペース。よくある病院の長椅子にはクッションも常備されていた。自分もケツの調子は完全ではないので、長時間の待ち時間は辛かった。

いよいよ診察室へ

ようやく診察室へ通される。診察室は一つではなく、いくつかに別れていて先生が順ぐり診察ができる形になっていた。

すぐにケツを出せる体勢でベッドで待つように言われる。通常のよくある診察室と違うところは、ベッドが標準(しかも肛門を見せる)であるところだろうか。

壁に貼られた診察を受ける体勢の図解を見ると、女性はこれまでのクリニックと同じく、ベッドに横向きに寝て、お尻を先生に突き出す感じの体勢。男性はベッドに仰向けになり、エビの形でケツを先生に向ける体勢が描かれていた。おぉ、これはなんとも恥ずかしい体勢。たぶん、この診察体勢を受診前に見せられたらちょっと躊躇ってしまうかもしれない。そんな体勢。

これに近い体勢です。

病院の診察といてば、普通は先生がスタンバイしている診察室へ自分が入っていくスタイルが一般的、歯科医院の場合は先に診察台に座って、あとから先生がやってくるパターンかもしれないが、個室ではないので緊張感もそれほどではない。

ここの診察は初めてということもあるが、その独特のスタイルに緊張感も最大級。

はやして、私は診察に耐えられるのか!?

つづく。

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